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勉強しない中学生に悩んで気づいたこと

シオリマナブ
目次

勉強しない息子と向き合って気づいたこと

ずっと、勉強しようとしない息子マナブへの接し方に悩んでいました。

中学生になってスマホを持たせてからは
LINE、YouTube、ゲーム・・・
気づけば、空いた時間のほとんどをスマホに使っています。

そんな姿を見ていると、つい言いたくなります。

シオリ

勉強しなさい!!!

そんな母に対してマナブは

マナブ

予習したら授業がおもしろくなくなる

いやいや、復習もしてませんよね、、
どうしたものか、と試行錯誤しているうちに気づいたことがあります。

シオリ

小学生の頃は宿題もしていたし、勉強を嫌がっていなかったのにな

中学生になり、マナブの中での「勉強」が変わってしまったようです。

もしかするとマナブは、「勉強しない」ではなく
「何をすればいいのか分からない」のかもしれません。

・勉強内容が難しくなり、分からないことが積み重なっている
・学習量が増えて、どこから手をつけたらいいのか分からない
・誰かに聞くことすら面倒になっている

そんな状態であれば、やる気だけでは解決できません。

子供の気持ちを置き去りにしていた

振り返ると、私はマナブにこんな関わり方をしていました。

大人の考えを押し通す
将来の不安を投げかける
・勉強をしている子と比べる

どれも私的には子供のためを思ってのことでしたが・・・
完全に子供の気持ちを置き去りにしています。

大人が「正しい」と思うことを、中学生が「正しい」と思うとは限りません。
一番大事な子供の気持ちに気づいてあげれていなかったのです。
そんな状態で子供と話がかみ合うわけがありません。

親が思う「正しさ」を一方的に伝え続けたら、子供は心を閉ざしていきます。

シオリ

このままではいけない・・・

そう気づいた私は、これまでの考え方を見直すことにしました。

勉強の話をやめてみた

勉強する気のない中学生への接し方に悩む日々。
子供の気持ちを理解できていない間は

シオリ

どうにかして勉強させないと

ばかり考えていました。

そして、中学生の勉強法について書かれた本も数冊読みました。
その中に、親子の関係性の度合いによる子供への対応方法が書かれていました。

要は、「関係性が築けていない相手の話は聞かない」ということです。

その本の判定によると
私とマナブの関係性の度合いは「低い
今は「勉強の話をしてはいけない」段階
でした。

シオリ

勉強をすすめてはいけないなんて

勉強をさせたくて勉強法をさぐっていた私にとっては衝撃的な内容でした。
最初は受け入れがたかったほどです。

でも、子供からすると
自分の気持ちを分かってもらえない相手」
に何を言われても、やる気がおきるわけないですよね・・・

まずは
子供の話をよく聞いて、やりたいことをさせてあげる
とのこと。

これまでは、マナブと話していても、途中で口をはさんでしまいがちでした。

シオリ

自分の言いたいことを優先させてたかも・・・

振り返ると、マナブからサインは出ていました。

学校や友達のことを聞いても

マナブ

話しても分からないでしょ

と何も話してくれなくなったり。
自分から話し出したことでも

マナブ

やっぱりいいや

と途中でやめたり。

そして、よく言うようになったのが

マナブ

僕の気持ちを分かってくれない

・・・・

シオリ

完全に心が離れてるし・・・

私の行動をかえりみず、「反抗期」という言葉で片づけていました。

たとえ私と違う考え方だとしても、「思いを聞いてあげること」自体がすごく大事なことだったのです。
そんな大切なことに、近すぎて気づけていませんでした。

とても反省し、会話の途中で言いたいことがあってもグッとこらえて、マナブが話し終わるまで静かに聞くようにしてみました。
そうすると、途中でやめずに最後まで話してくれたのです。

今は勉強の話をしないようにしているので、成績は変わっていません。
でも、親子で話す時間は増えました。
今の私には、それが何より大きな前進です。

勉強はやり直しがききますが、親子関係が壊れてしまったら、すぐには取り戻すことができません。

つい感情的になってしまう私ですが、少し立ち止まることがとても大切だと気づくことができました。

大人の正解を押しつけていた

以前の私は

シオリ

遊んでばかりいないで勉強しなさい!

と自分だけの考えで、追い詰めるような言い方をしてしまっていました。

でも、「中学生が勉強しない=怠けている」とは限りません。
分からないことにぶつかって、止まってしまっている可能性もあります。

学校で先生から指導を受け、勉強の必要性は分かっているはずです。
だから一見遊んでいるだけのように見えて、心の中では勉強が分からない状態に不安を抱えているかもしれません。

シオリ

大人が正しい方向を示してあげなければ

と思っていましたが、大人だからといって親が完璧なわけではないので、大人が思う正解が正しいとは限りません。

親の思いを押しつけるのではなく、揺れ動く思春期の子供の心に寄り添うことが大事なのだと思いました。

中学生は体も心も成長途中

中学生は、まだ大人になる途中段階です。
意思が強くなり、少しずつ自立をしているところ。
だから、では親に反発して自分の考えを押し通すことが増えます。
一方、学校生活ではすべてが自分の思い通りにはならないので、中学生の心は葛藤で揺れ動いているそうです。

心と体が急激に成長するので、本人でさえ苛立ちの理由を自覚できないこともあるとか。
中学生が難しい時期と言われるはずですね。

そんな時期に、親がうるさく言うのは、火に油を注ぐようなもの・・・

シオリ

反発するはずだわ・・・

私はつい
「こうした方がいい」
「その方が将来困らない」
先回りしてしまいがち。
でも、マナブにはマナブのペースがあるんですよね。

親にも親の考えがあるように、子供にも子供の考えがある
という当たり前のことを完全に見失っていました。

マナブ

ボクにはボクの考えがある!

その言葉を忘れずに、これからはすぐに答えを出そうとするのではなく、まずは話を聞く母親でいたいと思います。

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この記事を書いた人

在宅で仕事をしながら、中学生の子どもの勉強をサポートしたり、お金や暮らし、将来のことを学び直しています。
子どもに勉強を無理強いしたくない。
でも、何も知らないまま困ってほしくもない。
そんな気持ちで「一緒に学んでいく記録」としてこのブログを書いています。

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