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母親が勉強できない?苦手でも子供をサポートできる?

親子で勉強や暮らしについて考えるシオリとマナブ
目次

勉強できない母親が中学生をサポートするために

これまで、学校の勉強できないまま「なんとなく」で大人になりました。

子供が中学生になった今、あらためて「分からないこと」の多さに戸惑っています。

母親」の勉強をしてきたわけでもないので、なにが正解が分からず。

「親も子育をしながら成長する」とは言いますが、子供からしたらいい迷惑なのでは・・・
反抗期の息子マナブを見ていると、もっと良い言葉をかけてあげられたんじゃないかと自己嫌悪に陥ることも。

学校の勉強ができないのに、塾には行きたがらないマナブ。
家庭学習でいくとして、勉強が苦手だった母親が、どうやって中学生をサポートしていけばいいのか。

寂しいけれど、いつまでも母親がべったりというわけにもいかない。
勉強が苦手な息子に、どこまで母親が関わっていけばいいのか。

悩みはつきないですが、子供が助けを求めてきた時には寄り添ってあげられるよう、母親である私自身が成長しなくては!

そう思い、これまで「なんとなく」でやり過ごしてきた、苦手な学校のお勉強と向き合うことに。

そんな試行錯誤を繰り返す、母親(シオリ)と子供(マナブ)の記録です。

勉強が苦手だった母親を「反面教師」にすればいい

つい、マナブに

シオリ

勉強しなさい!

と口うるさくいってしまう母。
だけど・・・
母親である私自身も、勉強ができないことがコンプレックスでした。

だからこそ、勉強の必要性は身に染みていて、マナブには!と思ってしまうのです。

今のマナブと同じ、中学生の頃の私はというと
「なんで苦手な勉強をし続けないといけないの!?」
「必要ないし、意味わからない!」
とできない教科は全く勉強しませんでした。

その徹底ぶりといったら・・・

特に社会・理科系は興味がなさすぎて頭に入ってこず、毎回追試になろうが勉強せず。
ある意味、意志が固い。笑
その徹底した姿勢は、高校生になっても変わらずでした。

高校受験の時は、優等生の親友の影響で同じ塾に通うことになりましたが、そこは名門校をめざす場所。
レベルが違いすぎ、私は友人よりいかにノートを「早く」「多く」使うか、という無駄な作業に燃えていました。
(勉強でノートを消費していたわけではなく、空間をあけては大きい文字で板書を写していただけのひどいありさま・・・)

美人で、頭も良く、スポーツもできる友人と一緒にいるうちに、「私は何もできない」と思い込むようになったのではないかと思います。
そして、そんな友人に何でもいいから勝ちたかったのかもしれません。

こんなことに月謝を払わせてしまい、両親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

勉強のできない私は、勝てそうもない戦いには挑みませんでした。
そうやって、やりたいことだけをして大人になった私が、マナブに偉そうなことを言える立場ではないのですが、「あの頃もっと本気で勉強をしていたら」と思うことがこれまで何度もありました。

大人になった今でも、「そんなことも知らないの!?」という一般常識が欠けているため、仕事や暮らしの中で会話についていけないことも少なくありません。
いまだに苦手なことは頭に入ってこないですし・・・

身近なことでいうと、方角が分からないので、道案内をするのもされるのも苦手です。
以前、仕事中に出先の上司から電話がかかってきて、打ち合わせ先の場所をうまく説明できずキレられたことも。
実生活でも、自宅の場所を方角で聞かれると答えられず、恥ずかしい思いをしたことが一度ではなく。

そんな経験をしてもなお、苦手なことは覚えようとしない私。
大人になっても逃げ続けています・・・

勉強すること自体が嫌いなわけではないんです。
大人になって色々な資格も取りました。

できないことはやらない!やりたくなった時にやればいい!」
という自分勝手な思考が身についているのです・・・

ただ、「もっと早く知っていたら、人生が違っていたかも」と思うことが増えてきて。

なので、マナブには、勉強できない母親を反面教師にしてもらえたら・・・

優秀な学校を目指してほしいわけではありません。
勉強が楽しくなれば、大人になってにぶつかった時も、自ら学んで解決できる力が身につくはずです。

といって、学校の勉強ができない母親が、子供に何をどう伝えられるんだろう・・・・

そんなことを、よく考えるようになりました。

考え方の違いを認めたら「勉強できない」を脱出できる?

学校から帰り、勉強をせずにゲームばかりしているマナブを見ると、イライラしてしまい、つい口を出してしまいます。

ある日のこと。

シオリ

いい加減、勉強しないと、あとで大変だよ?

マナブ

分らない状態で進めるのはイヤ。自分のやり方でやるから。

そう言われて、ハッとしました。
母親と子供の考え方は違う・・・

私は「効率」や「先のこと」ばかり気にしていましたが、マナブにとって大事なのは「今の気持ち」なんだと。

まだまだ母親が言わないとやらない子供だと思っていましたが、いつまでも幼い子ではないんですよね。
目には見えなくても確実に心は成長していて、親のいない学校で毎日新たな学びを得ているわけで。

母親である私が、その成長についていけていなかったのです。

学校で、決められた勉強、部活をこなし、疲れてようやくホッとできる場所に帰ってきたのに、そこでうるさく言われたら反抗したくもなりますよね。

そっと見守らなきゃ、と思いつつ黙っていられない母・・・
イライラしている母親の機嫌を取る息子・・・
マナブの方がオトナです・・・

前に読んだ、中学生向けの書籍に
「母親がイライラしていると感じるのは、君が母親より成長した証拠だよ。そう思っていたわってあげよう」
みたいなことが書かれていて、なかなかの衝撃を受けました。

私は完全に心も大人のつもりで、子供のことを上から見てしまっていました・・・
そんな自分が恥ずかしくなり本を閉じてしまいましたが、もう一度読み直してみようと思います。

母親と子供の考え方の違いから、いつまでも分かり合えないでいたのです。

子供が勉強をやらないから、「勉強できない」と思い込んでいた母親
勉強の必要性は感じているけれど、「分からない」で止まっている息子

この考え方のズレをなくすことで、「勉強できない」を脱出できる道が見えてきました。

勉強できない母親でも、子供のサポートはできる

の当たり前」と、「子供の当たり前」は、思っていた以上に違うことに気づきました。
自分にも子供時代があったのに、その後の様々な経験で、大人になったつもりでいました。

シオリ

子供が自ら学んでいくことを、先回ってやってしまっていた


こうすれば簡単だと、効率的に教えようとするほど、ウザがられるはずです。

母親は先が見えている分、つい口を出してしまいたくなりますが、ぐっとこらえて、ここぞという時にサポートできるくらいがいいのでしょうね。

私はもともと短気せっかちなので、勉強できない自分を棚に上げて、子供に説教・・・
子供の気持ちをゆっくり聞いてあげられていませんでした。

勉強できない母親でも、子供に向き合い、寄り添うことはできます!

まだまだうまくいかないことも多い母親ですが、少しずつ、尊重しあいながら、子供と向き合う時間が増やしていこうと思います。

そんなわけで、これからも
親子でぶつかったこと、予定通りにはできないこと、少しだけ前に進めたこと
など、記録に残していきます。

それがいつか、同じように悩んでいる方の心を、少しでも軽くできたら嬉しいです。

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この記事を書いた人

在宅で仕事をしながら、中学生の子どもの勉強をサポートしたり、お金や暮らし、将来のことを学び直しています。
子どもに勉強を無理強いしたくない。
でも、何も知らないまま困ってほしくもない。
そんな気持ちで「一緒に学んでいく記録」としてこのブログを書いています。

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